私の目標は、スーツの似合う筋肉隆々なナイスガイになること。
現在は爪楊枝とほぼ同じと言われるほどの華奢な体ですが、筋トレで一発逆転を狙っています。
さて、筋肉をつけると言ったら「筋トレ」を思い浮かべる人も多いと思いますが、実際に私が筋トレをしている時間なんて1日に20分程度なものです。
それよりも筋肉をつけるためには大切なことは「食事」だと思っています。
食事は1日最低でも3回行いますし、筋トレよりも時間をかけていますからね。
そこで私は、「無敵の筋トレ食」という本を参考に食生活を見直しました。
確かに体重は少し増加し、筋肉も多少着きました。
しかし、もう少し体重をペース良く増やしていきたい。
トラインアンドエラーを繰り返すことが成功の秘訣ですからね。
私は新たな情報を求めて本を読みました。
筋トレ ビジネスエリートがやっている最強の食べ方
今回参考にしたのは「筋トレ ビジネスエリートがやっている最強の食べ方」と言う本。
こちらの本も基本的には「無敵の筋トレ食」と同じ考えのもと、食生活を組み立てています。
体重から必要カロリー量を算出し、カロリーをタンパク質、脂質、炭水化物で分けていくという食事法です。
「MD Mifflin」の計算ツールが超便利
「最強の食べ方」ではさらに論理的に必要カロリー量を算出する術が書かれていました。
MD Mifflinという論文でも発表された数式を使って自分に必要なカロリー量を計算します。精確なカロリー量を知ることができますが、計算が少々厄介です。
しかし、筆者は誰でも簡単にMD Mifflinの式を使いこなせるサイトまで作っていました。
これがめちゃくちゃ便利。皆さんも早速やってみましょう。
性別、体重、身長、年齢などを打ち込んでいきます。
このサイトの素晴らしいところは、「体重増量」にも対応しています。
体重を増やすための必要カロリーさえも求めることができるのです。素晴らしい。
私のような爪楊枝プレーヤーからは願ったり叶ったりの機能ですね。
カロリー量が足りていないことが判明
このツールを使い、私の必要カロリーは2730キロカロリーと判明。
無敵の筋トレ食で求められた必要カロリーは2280キロカロリー。
結構な差が生まれています。
2280キロカロリーベースでは体重増加が思うように進まなかったので、「最強の食べ方」に従って1日に2730キロカロリーを摂れるように食事を工夫していきたいと思います。
(これまた体と相談しながらベストを模索していきましょう)
さらに食事で摂るべきタンパク質量、脂質量、炭水化物量まで提示してくれる優しさ。
とりあえず、必要なカロリー量を把握するのだ!話はそれからだ!
カロリー量が計算できましたら、献立を考えていきましょう。
献立を組み立てていく上で超役に立つサイトを載せておきますね〜。